16/12/2022
姿勢に自信ありますか?
スッと伸びた背筋、シャンとした歩き姿...姿勢のいい人が放つ空気は、年齢や性別を超えてきらきらとハッピーオーラが感じられます。姿勢のいい人と悪い人、からだの使い方にどんな違いがあるのでしょうか? また、姿勢をよくするためには、どこの筋肉が大事なのでしょうか。
インナーマッスル、という言葉を聞いたことはありますか?
簡単に言うと、"姿勢保持筋肉"です。
姿勢に影響を与えるインナーマッスルは、上半身と下半身をつなぐ骨盤、背骨周辺にあります。
図をみてください。骨以外の色のついている部分がインナーマッスルです。骨盤低筋郡を土台にして、ヨットのように見えませんか?
インナーマッスルは、例えるならヨットの帆柱を支える筋肉なのです。マストがピンと張っている(いい姿勢を保つ)ためには、インナーマッスルが必要です。この筋肉が弱ってきたり、右の図のようにどちらかが緩んでくると、脊柱をまっすぐに支えられなくなり、姿勢に悪影響を与えてしまうのです。
インナーマッスルが姿勢に大きな影響を与える理由はもうひとつ。人間のからだの軸のなかには、多くの臓器があります。もしもこの部分に骨しかなかったら、内臓は飛び出てきてしまいます。からだの軸にある内臓は、インナーマッスルによって支えられているのです。
インナーマッスルが弱ってくると、内臓が下がり、ぽっこりお腹の原因となったり、内臓の位置がずれることで、本来ない位置に空洞ができてしまいます。インナーマッスルは、内臓を正しい位置におさめるコルセットのようなものだと言えるでしょう。
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